宮古島市議会 2022-12-16 12月16日-06号
また、畜産業に関しましては、競り市場への安定した上場頭数の確保が重要になると考えております。安定した子牛生産に向けた取組として、令和元年度から分娩時の事故低減に向けた牛温恵等の分娩監視装置の導入補助や、県外及び県内からの導入牛、自家保留牛への補助として優良繁殖雌牛奨励補助事業を実施しており、引き続き各種事業を継続していくことが畜産業の振興につながるものと考えております。
また、畜産業に関しましては、競り市場への安定した上場頭数の確保が重要になると考えております。安定した子牛生産に向けた取組として、令和元年度から分娩時の事故低減に向けた牛温恵等の分娩監視装置の導入補助や、県外及び県内からの導入牛、自家保留牛への補助として優良繁殖雌牛奨励補助事業を実施しており、引き続き各種事業を継続していくことが畜産業の振興につながるものと考えております。
その上で、畜産農家の所得向上対策につきましては、競り市場への安定した上場頭数の確保が重要であるというふうに考えております。 安定した子牛生産に向けた取組としましては、令和元年度から分娩時の事故低減のために、分娩監視装置の導入補助、また新規事業ではございますが、県外及び県内からの母牛更新事業の導入を一括交付金を活用してやっております。
また、畜産農家の所得向上対策としましては、これはやはり競り市場への安定した上場頭数の確保が重要であるというふうに考えておりますので、安定した子牛生産に向けての取組として、令和元年度から牛恩恵の導入に関しての補助、そのほか県外及び県内の自家保留牛への補助として、優良繁殖雌牛奨励補助事業の実施などによって生産向上につながっているというふうに思っております。
宮古家畜競り市場で開催される肉用牛競り市で令和3年、昨年4月より畜産課の出張窓口として開設をしているところでございます。畜産農家と行政の距離を縮めることを目的に、肉用牛だけでなく、養豚、ヤギを含め全ての補助事業の申請受付をはじめ、畜産全般に関する相談を受けております。実施時間は、朝7時30分から競り終了までとなっております。
この中で卸市場の、これは県に対して要望したことはないということでおっしゃっているんですが、私、今使われているこの卸市場ですね、競り市場、そこに漁具文化の文化財指定を考えるとサバニも大変重要な要素を持っていると思います。現競り市場の有効利用として、ハーレー舟やサバニ振興会の帆かけサバニの保管庫として県に要望することは考えていないかお聞きします。 ◎経済部長(大城司) 再質問にお答えいたします。
また市独自の支援策として、令和4年度の単年度でございますが、本市の漁業協同組合に所属している漁業者が名護漁港で実施されている競り市場に出品する際に必要な水揚手数料と、漁船建造等に対する助成を行う予定で、本定例会において令和4年度当初予算案にて計上させていただいているところでございます。なお、資料については提供できるものがございませんのでご理解いただきたいと思います。
本市としましては、国や沖縄県の補助や、既存の補償制度では対応できない部分を市独自の支援策として、令和4年度の単年度でございますが、本市の漁業協同組合に所属している漁業者が名護漁港で実施されている競り市場に出品する際に必要な水揚手数料と漁船建造等に対する助成を行う予定で、本定例会において令和4年度当初予算案に予算を計上させていただいているところでございます。 ○大城秀樹議長 平得薫地域経済部長。
本市としましては、国や沖縄県の補助や既存の補償制度では対応できない部分を市独自の支援策として、令和4年度の単年度ではございますが、本市の漁業協同組合に所属している漁業者が名護漁港で実施されている競り市場に出品する際に必要な水揚手数料と漁船建造等に対する助成を行う予定で、本定例会において令和4年度当初予算案として計上しているところでございます。
本市としましては、国や県の補助や、既存の補償制度では補えない部分について、市独自の支援策として、令和4年度の単年度ではございますが、本市の漁業協同組合に所属している漁業者が名護漁港で実施されている競り市場に出品する際に必要な水揚手数料と漁船建造等に対する助成を行う予定でございます。本定例会において令和4年度当初予算案として計上しているところでございます。
上記施設は糸満漁港北地区に、県漁連の新競り市場が来年4月に建物が完成し、同年10月に競り市場が開場されることに伴い質問を行います。ア、上記施設管理運営について、県漁連及び糸満漁協との協議はどのように行われているのかお伺いをいたします。イ、上記荷捌施設への県外漁船の受入れについてどのように検討されるのかお伺いをいたします。
またですね、肉用牛の競り市場での増頭数がですね、平成21年からですね、7,998頭、平成26年、7,000頭切って6,810頭、平成30年、6,387頭と減少しております。平成30年でですね、月別で見るとですね、400頭の前半が2か月、その他の月は350頭程度、11月に至っては299頭となっております。
しかしながら、石垣市としては個別に説明するよいうことではなく、競り市場等で説明会を開催し、統一した内容を広く周知するようお願いしてまいっております。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大などの影響により開催はできておりませが、今後とも食肉センターと対応を検討し、説明会の開催ができるよう調整を図ってまいりたいというふうに考えております。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。
続きまして、競りについての開催の件ですけれども、カット加工場を持っていないということで、ヤギ生産農家においては、生体での取引が可能な競り市場の導入につきましては、有効な解決手段だというふうに考えております。ヤギ生産組合にヒアリングを行ったところでも、競り事業導入については、非常に前向きな議論が組合でなされてるというふうに伺っております。
それに伴い素牛価格も下落しており、毎月開催されている子牛の競り値が前年度より減少傾向にありましたが、県内各地の6月期子牛競り価格は持ち直し傾向にあり、宮古島家畜競り市場においても前月比より7万7,000円の増額となり、畜産農家を喜ばせております。生産農家の救済については、今後の競りの動向を注視したいと考えております。
また、本日開催の宮古競り市場においても、速報値で子牛1頭当たりの平均価格が大分持ち直しているとの情報が入っております。生産農家の救済については、今後の競り値の動向を注視して考えていきたいと思っております。 ◆友利光徳君 県建設業協会宮古支部から要請報告がありました。最低価格引上げの要請を受けました、市長がですね。
本年度の検査の結果、3頭の系統の不一致が判明して、その子牛が家畜競り市場に上場されるトラブルが発生をいたしました。県内では、久米島競り市場で同様の問題があったばかりで、購買者から大きな指摘があり、市場の信用失墜となる事案が発生をいたしております。今年2月に系統不一致が確認されていたのにもかかわらずその対策ができなかったため、このような事案が発生いたしました。説明を求めます。
次に小項目2、今後の市の対応・課題につきましては、農業関係ではJAおきなわ、ファーマーズ、家畜競り市場の動向を注視し、生産農家の所得に影響がないか、農協、関係機関と連携を図ってまいります。漁業におきましても、漁協やお魚センター等の動向を注視し、漁業関係者の所得に影響がないか、関係機関と連携を図ってまいります。
観光を主産業とする本市では、特にクルーズ船のキャンセル、競り市場では子牛の平均価格大幅下落等の経済へ甚大な影響が出始めている。 日本経済は昨年10月の消費増税により、10月から12月期のGDP速報値が年率マイナス7.1%であったため、今回の新型コロナウイルスの感染拡大でさらなる景気悪化に陥る可能性が極めて高い。
◎比嘉克宏農林水産部長 漁業については競り市場で水揚げをする報告しか、現状として漁獲高の集計というのはないのが現状でございます。ただし、これが安定的に供給されるかどうかというのは、天候にも左右され、それから担い手の皆さんの育成等で、漁業者が減少している傾向もあります。そういったことを踏まえて、将来的に、例えば養殖漁業であるとか、そういったことも推進していかなければいけないと感じてございます。
また沖縄県農林水産部畜産課に確認しましたところ、中部地区に新たな家畜競り市場を設置することにつきましては、採算性や費用対効果の点から、現実的には大変厳しいものがあると考えておりますとの御返事をいただいております。市といたしましても、沖縄県と同様に中部地区に新たな家畜競り市場を設置することについては厳しいと認識をしているところでございます。 ○議長(幸地政和) 伊波 洋議員。